大学病院で勤務することができます
2017年08月27日
学生時代のうちから資格を取得しておくと、将来性がありますし、色々なところで勤務ができるチャンスがあるので、資格は取得しておいたほうが有利です。薬剤師の場合は放射線取扱者という資格があって、就職において役立ちます。
大学病院で主任者に選任されれば、手当も付きます。収入面においても他の薬剤師と大きな差が開きます。しかし、免許を持っていても求人の数が少なく、競争率が高いので、仕事をするまで時間がかかるかもしれません。最近では、臨時職員の募集を行っているので、大学病院の状況によっては働ける可能性があります。
薬剤師の場合は現場で働くために大学に通って勉強をするとなると6年間かかります。その上で更に勉強しなければならないので苦労します。仕事と両立させる必要がありますが、放射線の免許をするには医薬品を取り扱う免許があれば、誰でも挑戦することができるので、勉強をすれば必ず報われます。
取得するのは大変かもしれませんが、専門分野を追求することで、自分の好きな分野に没頭することができますし、日本だけではなく、海外に行って、自分自身の能力を確かめるきっかけづくりにもなるので、独自の方法で取得して視野を広げましょう。