薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

大学に入る前と入ってからと受験前

2017年07月12日
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まずは薬学部に入るためにおカネが必要です。薬学部に入ると、6年間私立なら高額な授業料が必要になってきます。6年になると国家試験受験対策が必要になり、そのための予備校に通えばその費用を負担しないといけません。

大学に入るまでの予備校や塾に係るお金

大学に入学するには、高校の卒業が必要です。小学校と中学校は公立ならほぼ教育費はかかりません。高校は多少かかりますが、以前ほどかからなくなっています。私立でも一定の補助が受けられる場合があります。薬剤師の資格を取るには薬学部に入る必要があります。

大学に入るまでの予備校や塾にどれくらいお金がかかるかでしょう。レベルの高い高校なら、特に予備校などを利用しなくても行くことができるかもしれません。ただ、理系の中でも難易度がそれなりに高いので、全くの独学だと難しいこともあります。

高校卒業時に進学ができなければ、年間で50万円から100万円ぐらいの予備校のための費用が必要になります。

国公立か私立か奨学金があるかで異なる

薬剤師の資格を取得するには、薬学部を卒業する必要があります。大学には、国公立と私立があります。どちらでも6年間修学しないといけません。私立の場合、1年間で200万円ほどの学費が必要になります。国公立だと、100万円以下になります。

国公立か私立かで大きく料金が異なると言えるでしょう。私立の場合、成績優秀者などになれば奨学金が得られる可能性があります。場合によっては、全学費の免除が受けられる場合もあるかもしれません。

免除が受けられるのであれば、国公立に行くよりも抑えることができます。学内でトップテン以内にならないと難しいでしょうが、どうしてもお金をかけたくないなら頑張るしかないでしょう。

国家試験対策の予備校などを利用するか

予備校と言いますと大学に行くときに利用する学校のように感じますが、いろいろな予備校があります。薬剤師になるための予備校も存在します。利用者は薬学部の学生です。6年生になると、いよいよ卒業が迫ります。卒業後には国家試験があります。

また、国家試験前には卒業試験もあります。これらをクリアしないと、6年間が水の泡になります。試験は決して簡単ではないので勉強をしないといけませんが、それをサポートしてくれるのが予備校です。1年近い授業だと100万円近い授業料になるので、それなりに料金負担を意識しないといけません。

大学の学費で私立なら1年で200万円かかるとされていますが、さらにかかることになります。


 

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