薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

色々な書類を用意して様々な仕事先で働く

2017年06月16日
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苦労して資格を取得して、薬剤師として仕事をしていこうとする時には申請を行う必要があります。その中には色々な書類がありますが、中には免許に関連する書類だけでなく診断書も必要になります。あらかじめ情報を把握しながら、しっかりと事前に用意することも重要です。

免許の申請時に診断書などが必要

薬剤師として活動をしていく際に、申請に関して書類が色々と必要になります。様々な書類は出願をする際に大学から貰っていくことになりますが、捨ててしまった時には都道府県などに状況を伝えていくようにしましょう。

必要な書類は免許取得に関する申請書だけでなく、当事者の診断書や登記されていないことを証明する証明書があります。また戸籍を証明している書類も必要で、戸籍謄本か抄本が必要となります。出願する際に必要なのは色々とありますが、他にも任意ではありますが登録済証明書となるハガキもあると理想的です。

このハガキは名簿に登録していく段階で知らせが届くため、必要な状況になったら添付して渡すようにしましょう。

取得後は薬に関する業務が多くなる

免許を取得してから色々なところで薬剤師として活躍することができますが、代表的なのは研究機関などで具体的な研究です。民間の製薬会社であったり、大学に設置されている研究機関において働いていますが、様々な難病などを治療に役立つ最新の薬を生成することができます。

日々薬の研究を進めていきますが、専門的なスキルを活かして薬の臨床実験であったり、データ収集を行いながらプレゼンテーションを行います。そして厚生労働省へ新薬の申請を行う際に必要な承認申請書などを作成していきます。

こうして新薬の開発に貢献していきながら、海外でも活躍できるスキルを身に着けていきます。その分競争率が高くなるので、あらかじめスキルを培っていくことも必要です。

仕事先としてMRや接客業でもニーズが高い

製薬会社だと研究職だけでなく、MRといわれる医薬情報担当者として仕事も行うこともあります。この業務は病院などに対し、自社が開発した製品となる薬を提供していく際に参考となる情報を伝えるのが仕事となります。

そのため薬に関して豊富な知識を要求されることが多くなる仕事となるので、大学の薬学部で勉強している人の中でも一部といわれています。他にも仕事先がありますが、病院以外でも働ける場所があります。それはドラッグストアで市販薬を主に扱っていきながら、接客を行っていきます。

専門知識をさほど求められることはありませんが、色々なタイプの客の対応を行うのでコミュニケーションに関する能力が要求されます。


 

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