薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

潜在的な戦力を活用するためにも

2017年05月09日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本には資格を持っているのにも関わらず、それを使わないで全く関係ない仕事をしようとする方が決して多くありません。薬剤師の中でも、そういった方が多くいます。そこで今回は、そんな方に向けてアルバイトとして働くことが出来る仕事の紹介をします。

様々な場所で人材が不足しているからこそ

大都市圏だけでなく、地方都市でも人材が不足しているのが薬剤師です。そのため、近年は様々な場所でこの職業の求人が募集されており、比較的簡単に仕事を見つけることが出来る魅力的な職業です。そんなこの職業ですが、近年新たな問題として資格を持っているのにも関わらず仕事を辞めてしまい、全く関係のない仕事をしている人が多くいることが問題になっています。

こういった潜在的な人材が日本には数多くおり、この人たちの就業を促進することで、今問題となっている人材不足の問題が解決に向けて一歩進むと考えられています。

では、どのように潜在的な人材に働きかけを行っていけばよいのでしょうか。

正社員として働かないという考え方

そもそも、何故この職業で働こうとしないのかというと、仕事より私生活を大切にしたいという考えを持っている方が多くいるからです。かつては働けば働くだけ恵まれた時代でした。しかし高度経済成長期も過ぎ去り、近年の日本はどこか元気がありません。

その影響もあり、若い世代を中心に一度しかない人生だからこそ仕事だけで終えるのではなく、私生活も充実させたいそんな考えを持った方が増え始めたからです。その影響もあり、私生活を充実させることが出来ない正社員という待遇に魅力を抱かない方が増えてきたからです。

その一方で今注目を集めているのがアルバイトや契約社員として働く新しい働き方です。

何故こういった働き方が注目を集めているのか

何故薬剤師の中ではアルバイトや契約社員といった不安定な立場での雇用が注目を集めているのでしょうか。それは、ご自身のライフスタイルに合った方法で働くことが出来るからです。アルバイトなどの場合、労働時間や休日に関しては比較的融通が利きます

そのため、私生活を重要視したいと考えている方に人気を集めています。また、専門職の場合資格がないと仕事が出来ないことが多いため、万が一今の職場を離れたとしてもすぐに新しい職場が見つかるため、その点もこういった働き方が注目を集めている理由です。

潜在的な人材を活用するためには、正社員として雇用するのではなくアルバイトや契約社員などとして雇用するのも一つの良い方法と言えます。


 

過去の記事