薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

就活を成功させるためにやるべきポイント

2022年09月15日
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薬剤師は、年々増加していることもあり新卒でも国家資格を取得しているだけだと就職活動で苦戦することがあります。そこで、薬学部を卒業して無事に就職するためのポイントをお話します。ぜひ参考にして、就活で活かしてくれると幸いです。

大学在籍中に複数の分野で成果をあげる

薬剤師の新卒就活でやるべきことは、大学在籍中に様々な分野で成果を上げることです。大学時代に、どれだけ就活でのアピールポイントを作るかで内定率に差がでてきます。

例えば薬に関係する研究で成果を出せば、スキルが上がるのでこのスキルの高さが就活で評価されます。また、ボランティアや研究、実習など様々な分野で努力すれば熱心な気持ちを面接官に伝えることができて採用に有利です。

逆に大学在籍中に、スキルを上げなかったりほとんど勉強以外の活動をしなければアピールポイントが少なくなり競争が激しい求人でなかなか内定をもらえずに苦戦します。このように大学在籍中が将来を決める重要な時間になるので就活を意識して過ごします。

ストレートに進級することが重要

新卒で無事に就職するためには、大学をストレートに進級していくことが重要です。もし、単位が足りなくて進級出来ないようなことがあるとその部分を就活の面接で質問されることがあります。

特別な事情があればマイナスにならないですが、もし単なる努力不足で進級できなかった場合だとマイナス評価です。そこで、毎年必ず進級できるように単位をしっかり取得します。また、勉強が疎かになると赤点を取るリスクも高くなるので薬学部に進級したら勉強を優先します。

薬学部の勉強レベルはかなり高いので、遊びやバイトなどに時間を費やすと進級に苦戦する可能性が高いです。就活のためにも、勉強のために大学に進学する気持ちを強く持つことが大事です。

就活にお金と時間を費やすことが大事

薬剤師の新卒就活では、就活にお金と時間を費やすことが大事です。就職先は幅広く、ドラッグストアや調剤薬局さらに製薬会社など様々です。仕事内容も当然働く場所で変わってくるので、少しでも自分が働きやすい職場に就職できるように就職説明会などに積極的に参加します。

県内だけでなくて、県外の企業にも目を向けることで就職の成功率が上がります。そのためには、お金と時間が必要になるので時間を確保できるように工夫することが重要です。また、就職活動の資金を貯めておくことで多くの就職説明会に参加できます。


 

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