薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

どんどん質問して知識を活用させてもらおう

2024年03月08日
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大学に6年間も通って、ひたすら薬についての勉強をしてきたのが薬剤師という特別な存在です。その薬に対する知識は、医者よりも多いと言われています。実際、医者が間違えてだした薬を、正しいものに変更してもらうという作業も行っているくらいです。その知識を活用することで、医者から出された薬をより安全で安心に飲めるようになります。こちらでは知識を活用する方法を紹介しますので、これから病院に行って薬をもらう予定の方は参考にしてください。

知識をすぐにでも活用させてもらえるところ

薬剤師が働いているところはいくつもありますが、知識を活用したいと考える場合は、接客をやっているところに行かなければいけないです。病院に行けば接客してくれると考えるかも知れませんが、そちらに行くのはあまりおすすめしません。

なぜならば、病院よりも確実に接客してくれる施設があるからです。それは薬局という存在です。営業時間内ならほぼ間違いなく接客してもらえるため、第1候補として薬局を選ぶのがベストです。

ドラッグストアにも接客してくれるところがありますが、営業時間内すべてで行ってくれるわけではないケースが多いので気をつけましょう。ちなみに、昨今では、ドラッグストアに立派な薬局が入っている場合もあります。そちらならば普通の薬局と同じなので、営業時間内なら接客してもらえるでしょう。

現在飲んでいる薬について伝えよう

薬というものは相互作用が起こることがあるため、そのときに処方してもらう薬だけではなく、それまで飲んでいる薬のことも大切となります。従って、飲んでいるものがあるならしっかりと伝えて、何も問題がないことを教えてもらい、安心して今回もらった薬を飲めるようになりましょう。

ちなみに、本来ならば診察を受ける病院でも、それまで飲んでいた薬を伝えなければいけません。もしも、そちらで伝え忘れていたら薬局の方で確実に伝えましょう。何かしら問題がある場合は、薬局の方で病院に問い合わせをしてくれます。

電話を使って知識を活用してみよう

薬局の中には訪れなくても済むように、相談用の電話番号を用意してくれているケースもあります。そちらならば、処方薬をもらった後日、疑問があったときでも必要な知識を教えてもらえます。

身体が辛くて薬局に行くのが大変な方もいるでしょうから、電話でも対応してくれる薬剤師がいる薬局を一つくらいは知っておきましょう。


 

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