薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

身近で薬のことについて頼れる存在

2021年07月24日
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病気をした時やけがをした時などに、誰もが薬を使っているでしょう。もちろん、使わないこともありますが、薬を使うことで病気やけがが良くなります。しかし、どれを使えば良いのかわからなかったり、どうやって使うのかがわからないことも多々あるはずです。そう言う時に、身近にとても頼れる人が私たちにはいます。

ドラッグストアで薬のわからないことを聞ける

風邪をひいたり、口内炎になったりと何か体調に不調があった時は、まず市販薬を使って治そうとしませんか。そう言う時にドラッグストアに行って薬を買おうとしますが、種類が多くてどれを購入すれば良いのかがわからないことがあるはずです。

ドラッグストアにいる薬剤師に聞いて、どの薬にするのかを選びましょう。そうすれば、今の自分に必要な薬を知ることができます。中には家族だとか知人に頼まれてドラッグストアで薬を購入する人もいるでしょう。

詳しく症状を伝えれば、その人にとって一番必要な薬を選ぶことができます。身近なところにあるドラッグストアで安心して薬を購入することができます。

医師から処方された薬を丁寧に説明してくれる

病院やクリニックなどへ行った際に、薬を処方されることがあります。これまで使ったことがある薬であれば、特に詳しい説明がなくても、問題なく使うことができます。しかし、初めて使う薬で使い方に特徴がある場合は間違って薬を使うことがあるかもしれません。

調剤薬局の薬剤師が薬を渡す時に、丁寧に説明してくれるので安心です。おくすり手帳を渡しておくと、これまで使用したことがない薬の場合は、使い方の説明をしてくれます。

初めて使う薬であっても、これなら間違えることなく正しく使うことができます。

病院に置いてある薬の管理をしている

病院やクリニックにはたくさんの薬があります。これら病院やクリニックの薬の管理は薬剤師が行っています。薬のスペシャリストですから、薬の管理はお手の物です。

病院やクリニックの院内処方だけではなく、院内で使用する薬は全部管理しています。また、患者さんに直接薬を渡して、その使い方についての説明もしています。抗がん剤治療の際には、直接患者さんに治療の説明をしますし、病院やクリニックの中でも様々な仕事をしています。

薬は正しく使えば私たちの病気やけがを直してくれますが、間違えてしまうとかえって健康を損ねてしまいますので、このような役割はとても重要です。


 

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