薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

人材派遣社員として働けるチャンスもある

2021年01月25日
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正社員として働いているイメージが強いかもしれないですが、基本的に薬剤師は様々な雇用形態で働くことができます。例えば、特定の人材派遣会社に登録した上で働くこともできるはずです。その際には、条件が良く、なおかつ評判の良い人材派遣会社を選んだ方が良いでしょう。

まずは会社の評判をチェックすることが大事

基本、薬剤師はいろいろな雇用形態で働くことができる職業です。もちろん、他の職業と同じように、人材派遣スタッフとして働けるチャンスもあります。今からまさに派遣スタッフとして働くつもりでいる資格所有者は、まずは評判の良い会社を厳選してから声をかけることが重要だと言えるでしょう。

登録をする際は基本的にお金がかからず無料なので、それを考えると割と気楽です。ただ、無料で登録できるからといって油断せずに、適当な判断を避け、とにかく評判の良い会社をインターネット上などからピックアップすることが大きなポイントとなります。

すでに派遣スタッフとして働いている同業者が身の回りにいるなら、そういった人たちからお勧めのところを紹介してもらっても良いでしょう。この類の会社の場合、紹介してもらうことによって、紹介者にもメリットがあるケースが多々あります。

お互い良いことばかりなので、できるだけ紹介してもらえるチャンスは見逃さないようにしておきたいところです。

福利厚生面に関してきちんとチェックすること

基本、人材派遣スタッフとして働く場合は、アルバイトスタッフやパートタイマーよりも気楽ですし、なおかつ時給が高い傾向にあります。ただ、給料だけを見るのではなく、福利厚生面に関してもきちんとチェックしておくことが大事だと言えるでしょう。

例えば、社会保険が適用になる現場なのかどうか、その辺を調べておくだけでもかなり変わってきます。それから、長期現場と短期現場が用意されていることが多いので、生活を安定させるつもりでいるなら、長期現場を選ぶようにしておきたいところです。

ただ、短期間でしっかりと稼ぎたい場合は、もちろん短期現場の方が有利だと言えるでしょう。こちらはどのような現場を望んでいるのかに関しても、最初のプロフィール登録の段階できちんと担当者に伝えておくことが大切です。

正社員になれるようなケースも多々見られる

ちなみに、派遣社員から正社員に昇格した薬剤師も、ちらほらと見かけられるのが現状です。もしそういった展開を望んでいるのであれば、正社員になることが大前提で招き入れてもらえる会社を選び、その上で登録するべきだといえます。

それこそ、長期間現場を選んでもらえば、その可能性は出てくるでしょう。


 

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