薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

病院や薬局、調剤薬局などで働ける

2020年11月17日
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高収入ですので働ける場所も多く存在します。免許を取得した方は、自分の適職をはっきりとさせたり、実際に働いてみて自分が思っていたことと違うこともあります。そうした場合、転職をするのですが都心以外に地方で欲しがっている所も多いです。それぞれの仕事内容を細かく記載しますので、最後まで読んでいただけると幸いです。

パートでも時給は高く、正社員や契約社員でも高収入

薬剤師になるには大学を6年間勉強するので、普通の4年生大学よりも2年間多く勉強しなければなりません。入学するにも高い学力が求められていますので、国家試験をパスすることもとても難しいです。国家試験に合格すると、病院や薬局、調剤薬局などで働くことができます。

働ける場所の求人としては、高収入をゲットできる求人ばかりですので、働き甲斐がございます。

職種ごとに仕事内容の説明を詳しく

国家資格をパスした方が、薬剤師として働ける大まかな場所としては、病院内にある薬局、個々の薬局、調剤薬局の3つです。他にも製薬会社や化粧品メーカーで働くこともできますが、大まかなところとして3つのお仕事に関して説明したいと思います。

病院内の薬局では、受診をして患者に処方された薬を帰りに患者本人に渡すところです。病院内にある薬局は少ないですが、今も設置してある病院はございます。街中の薬局では、それぞれの薬局には最低一人の薬剤師を置かなければならないと決まりがあります。

お客様から症状を言われたことに対して、効く薬をいくつか紹介してあげたり、薬局にある品物の販売を行います。調剤薬局は薬局内にある所と調剤薬局のみのところがあります。調剤薬局での仕事内容は、病院で患者が処方された処方箋を全国のどこの調剤薬局に持ち込んで薬と交換できるようになっています。

個々の職種では仕事内容が異なりますので、求人を見て、自分がどの職種に向いているのかを決めることが大切です。現実に都心の調剤薬局などは足りている状態ですが、地方に行くと足りない所が多数あります。地方に行くと欲しがっている求人が多いので、面接もすんなり通る可能性もあります。

個々の場所で働くことのやりがい

病院で働くことのやりがいは、そこの調剤薬局でスキルを身につけることができることです。大学で6年間勉強をして知識を頭に入れるのと、実際に働くことで自分のスキルを磨くことができます。

調剤薬局で働くと絶対的に患者と接しますので、コミュニケーションスキルを身につけることができます。患者に薬を提供してあげるのですが、後々患者から感謝の気持ちを伝えられた時です。病院や薬局、調剤薬局は私たちの身近なものとなっていますので、やりがいをかんじることはとても素晴らしいことだと思っています。

薬局でのやりがいは、お客様に症状にあった薬を提供してあげるのですが「この薬効くね」とか、お礼の気持ちを言われた時です。いろんな症状に合った薬の知識を勉強したことが、薬局で役に立った時です。薬局には複数の薬を扱っているので、間違った薬を渡してはいけないところもあります。

調剤薬局は、ほとんど女性なので、仕事をするやりがいを感じます。処方箋を見て、適した薬を提供してあげることが大切なので、集中して仕事ができる時です。調剤薬局では、お互い仕事をする場所が近いので、お互いのコミュニケーションスキルがなければなりません。患者に対して、声掛けをしたり、調剤した薬がどのような薬なのかを説明できることが求められます。その説明に関して、理解していただけるとやりがいを感じます。


 

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