薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

薬剤師のメリットとデメリットを改めて知る

2020年07月24日
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薬剤師になることはメリットとデメリットが存在していますが、具体的にどんな部分でメリットとデメリットがあるのでしょうか。働くうえでのメリットやデメリットなのか、それとも進学する上でのメリットとデメリットなのかを判断し、なるために努力することが重要といえるでしょう。

メリットとはどんな部分にあるのか

なった後にメリットが多い仕事として挙げられていますが、一番のメリットは国家試験を通っているため、生涯働く先に困ることがないことです。どんなに不況で就職難の時代であっても、国家資格を持っているため働く先は必ずあります。

むしろ人手不足でいつでも募集をかけている地域もあるほどです。働く先もバリエーションに富んでおり、安心して働ける先を見つけられるのがポイントといえるでしょう。

一般的には調剤薬局が多いですが、それ以外にも医療機関、製薬会社、さらにドラッグストアや治験コーディネーター、大学の研究職など多彩です。自分が働きたいと思える職場を見つけられる自由があることや、いつでも働ける先を見つけられることが最も魅力的なメリットといえるでしょう。

なった後のメリットはそれだけではない

年齢や性別に関係なく、収入が安定していることも、魅力的なメリットといえます。ドラッグストアだけではなく、様々な職場で年収がほかの職業よりも高いことは、国家資格を持っているからです。職場によっては年収500万円や600万円程度を稼げることも珍しくありません。

昇級すればさらに高い金額を稼げるようになるため、働きやすい環境で高い年収を得られることも多いといわれています。さらに、どこででも働けることから転職活動をしやすいところもメリットです。

非正規であっても働きやすい環境は存在する上に、年収もかなり高めに設定されています。そのため、年収だけではなく、働きやすい環境を見つけられるので、結婚や出産、さらにスキルアップのために勉強を士ながら働くことが可能です。

働く前と後でデメリットは存在する

デメリットは働く前と後、それぞれに存在しています。働く前の最も大きなデメリットとしては、学費が大変なこと、勉強をすることが大変なことです。サークルやアルバイトをしている時間はほぼないと考えてください。とにかく勉強をしていなければ、国家資格に合格することはできません。

そのため、家計に大きな負担を作ってしまうため、親や兄弟に申し訳ないと考える人もいるでしょう。資格を取ってからも働く先によってはデメリットが大きいです。資格を持っている人が職場に1人だけの場合、休みを取ることがほとんどできないという人もいます。

また、いつでもハイレベルな知識を得ていなければならないところもあるため、休日はほぼ勉強でつぶれるという人も多いです。


 

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