薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

病院で働くことで得られるメリット

2020年07月10日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

薬剤師として働く職場として様々な場所や施設などがありますが、その中で病院で働く人も多くいます。では実際に病院で働く場合に得られるメリットは多くあるので、それらを把握したうえで働くことでよりやりがいを得られることに繋がります。

臨床医療として現場を重視して働く事ができる

薬剤師として働く場所として薬局やドラッグストアなどが多くありますが、それ以外に病院で働いている人も多くいます。病院で働く場合はお医者さんの出した処方箋に合わせて調剤する事が多くなりますが、それ以外に現場で仕事をしている事を感じる事が可能です。

特に臨床医療に携わった場合は、直接患者さんと向き合って仕事をすることになります。そのため日頃から患者さんの状態を確認しながら、治療自体に直接自分も携わっている実感が得られます

そのためよりやりがいを感じる事が可能となっています。

患者さんへ正しい指導ができ経過もわかる

治療に携わる仕事として直接現場にでて患者さんと会話する事が多くなります。その場合ですがやはりしっかり薬の成分や効果などを自分の知識だけでなく、今まで得た経験を活かして細かく説明したりすることが可能となります。

また不安な思いをしている患者さんから直ぐに質問してもらう事ができ、そのまま直接不安を取り除くために説明したり安心させるという事が可能となります。薬の知識だけでなく、コミュニケーションを取ることがより治療に良い効果を与えることに繋がります。

服用方法や用法など丁寧な指導ができるという点は大きなポイントと言えます。また実際に服用している薬の効果なども治療経過を見ることができるという点もあげられます。現場に直接出て働くことで、適切な説明だけでなく相談にのったり症状を確認する事が可能と言えます。

医療へ直接携わっている充実感が得られます

薬剤師として働く中で薬局やドラッグストアなどで働く事が多くありますが、その場合は利用している人の経過を確認する事はできない事が多くあります。調剤して薬を渡す事はできますが、その後は定期的に会う事は会う事もなく話しをする事も無いので、やはり仕事としては事務的な感じになっていまいます。

ですが病院では直接患者さんへ薬を説明して服用方法を伝え、不安などがあれば話しを聞いて不安を取り除いてあげる事もできます。また治療経過を常に確認する事も可能となります。そんため仕事の中でも自分自身が医療現場で貢献出来ているという実感が得られる仕事と言えます


 

過去の記事