薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

薬剤師として働く人の就職先や男女比

2020年07月04日
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薬のプロフェッショナルとして働く事ができる仕事の1つとして薬剤師がありますが、実際に全国で働いている人の年齢や男女比の他に、働ける場所など色々あります。資格取得が難しく働くには難しい仕事の1つと言えますが、多くの人が目指している仕事の1つといえます。

実際に働いている人の男女での割合について

仕事として様々な業種がありますが、その中の1つとして国家資格が必要な仕事として薬剤師があります。多くの人が国家資格を取得して働きますが、働いている人数としては30万人以上の方が取得している資格の1つとなっています。

実際のその人数の中の男女の割合ですが、平均して男性は11万人から12万人程になります。女性は18万人から19万人程になります。割合的には女性の方の方が多く働いている仕事の1つと言えます。

理由としてですが資格を取得すれば誰でも働く事が出来るというだけでなく、女性の場合は人生の中での変化として結婚や出産などがありますが、それらの変化を経験した後でも仕事に復帰できる仕事として選ばれる理由が多いとも言えます。

働く事ができる職場や施設などの種類について

働く場所としてサラリーマンであれば自社ビルやオフィスなどになる事が多いですが、薬剤を取り扱う仕事になるため様々な場所や施設などで働く事が可能となります。まずやはり一番多い箇所となるのが薬局になります。薬局は多くの場所で営業しているので、働く場所として選びやすいという理由が多くあげられます。

また病院などの近くで営業している調剤薬局なども該当します。それ以外であればデパートやドラッグスストア内で営業している薬局なども該当しています。その他に病院などの医療施設などで働く事もあります。それ以外であれば大学といった場所や保険衛生施設といった場所なども該当します。

そのため働き先としては自身の生活環境だけでなくスキルなども踏まえて選ぶことができると言えます。

働いている人の年齢別の割合について

働く場所や仕事の内容などによって年齢などに偏りがでる仕事などもありますが、実際に薬局や病院などで働く場合の割合も大きく違いが出ています。また資格を取得したからと言って必ず薬剤関係の仕事を選ばずに別の仕事をしている人や、生活環境などの変化によって働くのを辞める人などもいます。

では実際に働いている中で一番多い年齢ですが、30代が一番多く2割から3割を占めています。一番働き盛りの年代とも言えます。次に多い年代となるのが40代になるので、結婚して育児など30代と同じように働き盛りの世代となります。

このように資格が必要な仕事ではありますが、子育てなど働く時期は職業など関係なく30代から40代がやはり多いと言えます


 

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