薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

良い印象を与えるためにポイントを抑えて準備する

2020年01月28日
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薬剤師として働く人は多くいますが、生活スタイルの変化によって正社員ではなくパートでの働き方を希望する場合もあります。そんな時に重要になるのは履歴書から与える印象があり、ポイントをしっかり抑えて用意することが大切になります。

しっかり慌てずに正確に記入する

普段生活している中で履歴書を書く機会は少なく、改めて各準備をするとどうしたらよいか迷う事も多くあります。履歴書自体は面接官に見てもらう重要な資料となり、与える印象も大きく影響してきます

そのためしっかり分かりやすく丁寧に書くことがポイントになります。まず書き方として基本情報は間違いの無いように記載します。氏名や住所などは自分の情報になるので、しっかり丁寧に書きます。特に名前は相手に覚えてもらう大切な箇所になるので、他の欄よりも少し大きめに書くとバランス良く見てもらう事ができます。

学歴や職務経歴なども正確に記入します。転職を経験している場合は前職の職場などもしっかり記載します。転職自体は悪い印象になることはないので、正確に記載することが大切になります。資格や免許などは仕事に関する資格を優先して記載すると良いです。資格の取得日も合わせて記載する事は忘れないようにします。

記入後は必ずチェックしてミスを減らす

全体の記載が終了した後は、再度読み直すことがポイントです。正確に書けていると思いこんでいる可能性もあるので、誤字脱字なども含めて間違いがないかをチェックすることが重要になります。

もし間違いがあった場合は修正液などを使用せず、再度改めて書き直すのが印象は良くなります。そのため最初に用紙を準備する場合は複数枚用意しておくと良いです。西暦や元号などは複数記載箇所がありますが、統一しているかも合わせて確認します。

また志望動機や希望や要望を記載する際は、文体なども揃えておくと印象よく相手にも読みやすくなります。最後は全体的にチェックを行い、記載漏れがないかを確認します。

志望動機は明確に分かりやすく表現する

パートに志望動機は重要ではないのではと考えるひともいますが、やはり面接官にとってなぜ応募してきたのか動機は重要な採用判断の1つになります。そのため志望動機は漠然とした内容ではなく、詳細をしっかり記載して相手にアピールすることが大切になります。

実際にどのように描くかですが、まずは志望動機と合わせて自己PRを含ませるようにします。前職でどのような仕事をしていたのか、どのようなスキルを活かして働いていたのかを記載します。次になぜ応募したのかを記載します。

その際にやる気も合わせて書くと良い印象を与える事ができます。なぜ応募したのかなぜ働きたいのかをしっかりアピールするようにします。


 

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