薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

資格を多く持つことで活躍の場が広がる

2019年09月12日
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特別な資格を持っていると就職の際に有利となりますし、より高収入も期待することができます。医療関係の資格も色々な種類がありますが、一種類だけを持っているという人も多いのではないでしょうか。より活躍の場を広げるのであれば、他の資格を取得することも考えてみてはいかがでしょうか。ここからは、医療関係のダブルライセンスについて考えていきます。

薬局やドラッグストアで活躍できる

医療関係の仕事にも多くの種類がありますが、特に重要な資格のひとつに薬剤師があります。医療行為では薬の使用は欠かすことができませんが、良い効果を出すためにも安全に使うためにも薬についての豊富な知識が必要です。

それゆえ、薬の知識が豊富であると病院やクリニックなどの医療機関はもちろん、調剤薬局やドラッグストア、さらに製薬会社など様々な職場での活躍が期待できます。男女問わず年齢に関係なく活躍できるのもこの資格の良いところです。

国家資格となっており、受験するには薬学部のある大学で学び卒業する必要があります。

女性の活躍が目立つ医療関係の資格

医療機関では多くの人が活躍していますが、特に女性の活躍が目立つ資格といえば看護師を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。この仕事は医師の診療の補助や入院患者さんの世話などを行います。大病院では夜勤もこなすことも多く、体力的にもハードな面がありますが、それだけにやりがいのある仕事です。

病院やクリニックで働くことはもちろん、最近では訪問看護や介護施設などでの募集も増えてきています。女性が取得していることが多い資格ですが、最近は男性の活躍も目立ってきました。

こちらも国家資格となっており、受験資格を得るためには専門学校や養成学校で学び知識を身に付けていく必要があります。

両方の資格を取得するメリットを知る

医療の現場でさらなる活躍を目指すなら、薬剤師と看護師のダブルライセンスを取得することも考えていきたいところです。現在は、いずれの資格も保有している人が多く飽和状態ともいえます。それゆえ、より多くの資格を持つことは医療についての知識が豊富という証明にもなります。

両方の資格を取ることは簡単ではありませんが、他の看護師や薬剤師と差をつけることができますし、活躍の場もより広がります。転職の際も多くの資格を持つことは有利になることが期待できますし、豊富な知識を持つことはアピールポイントともなります。


 

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