薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

バイトという働き方の主な3つの特長

2019年03月24日
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仕事探しをしている薬剤師は、アルバイトという働き方に注目している事も多いです。実際バイトという働き方には様々なメリットがあります。残業を断る事もできますし、転勤などを命じられる事もありません。短期的に働く事もできます。

正社員と違って残業を断る事ができる

働いている方々は、たまに労働時間に関する不満点を抱えています。勤務先によっては、かなり残業が多いからです。定時では仕事が終わらないので、残業を余儀なくされてしまう企業も少なくありません。そのためバイトとして働いている従業員は、勤務先の上司から残業を頼まれる事があります。

ですがバイトという働き方の場合は、残業を断る事も可能です。正社員の場合は、原則として残業は断る事はできません。会社の上席から命じられた時には、必ず引き受ける必要があります。

残業時間があまり長いのは、健康にも響いてしまいます。残業でストレスを抱えている方も多いですが、バイトという働き方なら、それを断れる訳です。バイトという働き方の魅力の1つです。

転勤も断ることが可能なバイトという働き方

ところでドラッグストアなどで働いている方々は、たまに転勤を命じられている事があります。薬店は、全国の幅広い地域に立地している事も多いです。関東圏だけでなく、関西圏にも多数の店舗を構えているドラッグストアも少なくありません。

時には、従業員に対して転勤が指示されている事もあります。関西圏で勤めている従業員に対して、関東圏での転勤を命じられているケースも少なくありません。正社員という働き方では、その転勤を断る事はできません。ですがバイトという働き方の場合は、たとえ会社から転勤を命じられたとしても、断る事ができます

そもそもバイトという働き方は、転勤を命じられる事自体殆どありません。基本的には1つの勤務先で働き続ける事ができます。

短い期間で働く事ができるバイト

またバイトには、勤務期間に関するメリットがあります。正社員のように長期的に働くのではなく、短い期間で働けるからです。バイトという働き方の場合、短期雇用になるケースも少なくありません。薬局側の様々な事情があって、臨時でアルバイトを短期雇用するケースもよくあります。

勤務期間が3ヶ月や6ヶ月程度の求人広告も、よく見かけます。また短期募集でなくても、バイトならかなり短い期間で働く事も可能です。それだけに薬科大学に通っている大学生は、正社員でなくバイトを選んでいる傾向があります。

薬科大学で学び続ける必要がある以上、正社員のような働き方ですと、学業に支障をきたしてしまいます。しかしバイトという働き方なら、仕事と学業を両立できる訳です。


 

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