薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

知っておきたい薬剤師という仕事の魅力

2018年08月07日
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薬剤師については注目を集めている職業になります。 薬学部に関しては最近こそ定員割れが指摘されていますが、基本として志望者が多くいる職業といえます。 6年も大学へ通う必要があり、講義の中身は難しく、国家試験をクリアしないと免許取得できないハードルが多くある仕事にもかかわらず、メリットがあるため、保護者が子供になってほしい仕事の上位に入ります。

就職難のリスクがなく安定的に仕事に就ける

近頃では大学卒業しても良い仕事先にありつけない傾向も見られる不況の時代といわれています。しかしながら薬学部を出て資格取得さえできれば、勤務場所を選ばなければ雇用先は沢山あります。具体的にいうと、製薬会社やCROそれから、公務員、さらに病院や調剤薬局、ドラッグストアなどがあり、雇用の状況は安定しています。

必ずしも希望の仕事とは限りませんが、仕事が無く働けないというような事は避けることができます。これに関しては今の時代においてとても大きなメリットと考えられます。

一定の収入額を年齢が若い内から得られる

とりわけ調剤薬局並びにドラッグストアでしたら、学校を出てすぐ1年目から高い給与を望めます。20代半ばにして年収額で500万円オーバーも少なくありません。たしかに、それ以降の昇給はそう簡単には望めないかもしれませんが、若いのにもかかわらずたくさんの収入額を得ることができるのはとても大きなメリットといえます。

また、製薬会社についても調剤薬局ほどではないですが、一定の収入額を得ることができます。

スペシャリストとして人に貢献できる

薬のプロフェショナルという形で一般市民の公衆衛生に役立つことが実現可能です。医療費総額がふくれあがる少子化高年齢化の今の時代、病魔におかされる前にセルフメディケーションで身体の健康を保ちたいと考えている方は少なくありません。

そして、専門職という立場で人に貢献できることは、働き甲斐に直結します。それに加えて、人々がお医者さんに診ていただく前の街の相談役という形で社会へ寄与することができます。

過去こそ陰に隠れていたわけですが、これからについては薬剤師に関しても人前に出ていき、全面的に貢献していく世の中になってきています。服薬のための指導であったり、OTC医薬品のカウンセリングは言うまでもなく、市民講演会などのような場で健康啓蒙に関する活動をすることを通じて、生活習慣病の防止、あるいは深刻化の抑制などに役立つことができます。


 

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