薬剤師の資格の魅力について書いてみた日記!?

バイトでも保険が適用になるなら安心

2018年05月23日
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様々な雇用形態の中からチョイスできる薬剤師は、その時の福利厚生の条件にも注目しておきたいところです。アルバイトとして働く場合はなおのこと、社会保険が最低限適用になるかどうか、それをチェックしてから働くようにしても遅くないと言えるでしょう。

どこまで適用になるのかを面接で聞いておく

いろいろな立場で働くことが可能な薬剤師は、もちろん正社員以外の立場でも働けます。例えば、アルバイトスタッフなどといった形で働くことができるので、興味がある人はチャレンジしてみると良いでしょう。ただ、その場合は福利厚生が気になるところです。

社会保険等がしっかりと適用になるのかどうか、その辺を明確にした上でチャレンジさせてもらいたいところなので、必ず聞いておくことをおすすめします。面接の段階で採用担当者に詳しいことを聞いておけば、いざ採用になった暁に話が違ったなどといったことにはならないでしょう。

遠慮する必要はどこにもないので、こちらの身を守るといった意味でも、必ず聞いておきたいところです。

もちろん給料にも注目することが大切

お金が全てではありませんが、たくさんの給料を受け取ることができれば、仕事に対してモチベーションが高まると言うのも言うまでもない事実です。保険以外の条件として給料は注目すべきものの1つなので、必ず最初にチェックすることにしましょう。

求人情報の中身を確認すれば、時給がどれくらいになっているのか、それは概ねわかるようになっているはずです。バイト関係の求人情報専門雑誌をチェックすれば、できるだけ条件の良いところがどこになるのか、わかるようになります。

特に医療関係の仕事情報を特集している週などもあるので、そういったタイミングで見ると、多くの情報を手に入れられるでしょう。

どちらにしろ正社員になれば問題ない

確かにアルバイトと言う立場の場合、社会保険が適用になるかどうか不安なところですが、どちらにしろ正社員になってしまえば問題ないといえます。正社員になる自信があるなら、そのことをきちんと面接の時にアピールして、将来的に正社員にしてほしいことを伝えるべきです。

最終的に正社員になれると言うことがわかっていれば、大きなモチベーションにつながるでしょう。現場によってそれができるかどうか変わってくるので、慎重に選ぶよう心がけておきたいところです。転ばぬ先の杖として、保険と言うのはどんなシチュエーションでも必要になってきます。

せっかくレベルの高い職業の資格を持っているわけですから、どうせなら安全に働かせてもらいましょう。


 

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